引き寄せの法則の「執着を手放す」方法がトイレ掃除?

私は引き寄せの法則を学んでいます。

その中で「執着を手放す」と言うのがありますが、具体的にどうしていいのか分かりませんでした(T_T)

 

どういうことかと言うと、私の執着は、

何に対しての執着なのかが分からないのです。

 

「それ?執着してないってことじゃないの?」

「そもそも、何に対しての執着かが分からないのに、

なんで執着していると思うの?」

 

ですよね?

 

自分に執着があるのかどうか知る方法のひとつに、断捨離があります。

 

実は、「自分はそんなに物や考えに執着する方ではない」と、思っていました。

 

一般的に断捨離で躊躇なく捨てられるものは、

✓ 壊れている物

✓ 汚れている物

✓ 古い物

✓ 明らかに使わない物

捨てられない物は

✓ 値段が高かった物

✓ 人からのもらった物

✓ レアな物

✓ 使っていないけど、いつか使うかもしれない物

こんな感じではないでしょうか。

 

私は断捨離は何度かやっていて、捨てられない物のうち、上から2項目まではクリアしました。

3項目目のレアな物は少ないのでいいとしています。

 

問題は4項目です。

 

使っていないけど、いつか使うかもしれない物。

私の捨てられない物のほとんどがこれに該当するのです。

 

部屋の状態は頭の中を表しているといいます。

物に執着があるという事は、思考にも執着があるということです。

 

捨てられない物たちを見ると

本当にもう「ガーン!」って感じで・・・。

私の頭の中こんなん?

 

なんでまた、執着を手放そうと思ったかというと、

ちょっと、おかしなことを言いますがお付き合いください。

 

夢の中での気付きです。

「私は〇〇と〇〇と〇〇の執着を持っている」

と夢に中の自分が思ってもみないことを言ったのです。

 

「私、そんなに執着があったの?」

「でも、言われてみればそうかも・・・。」

なんて妙に納得しました。

 

夢の中とは言え、説得力がありました。

 

「これは、いいことを聞いたかも。」

「覚えておかなきゃ」と思っていたのにですよ?

 

起きたら〇〇の部分が覚えていない。

肝心のところだけすっかり忘れてしまいました。(T_T)

 

こんなことってある?

 

「ただの夢でしょ?」と言われるかもしれませんが、

私はよく夢で自分の気持ちを気付かせてもらうことが多いです。

 

今回も、自分が気付いていないことを気付かせてくれたと言う感じなのです。

 

これが偶然であろうが頭が変と言われようが、

自分自身にに役立つ朗報なのです。

 

でも、問題はいくら朗報でも、自分が何に執着しているのか分からなければ話になりません。

そう思っていた矢先に、答えが出ました。

たまたま、小林正観さんのお弟子さんの高島亮さんの記事を読んで見つけてしまいました。

 

あ、これだと思いました。

 

トイレ掃除で執着を手放せると。

 

小林正観さん流なので普通のトイレ掃除とは違います。

便器にズボッと手を入れて掃除をするのです。(強制はしていません。)

 

なるほど、勇気が要りますね。

 

続けていくうちにトイレ掃除をしながら、感謝の念が湧いてくる人もいるようです。

涙を流す人もいるのだそうです。

 

こんな感じで行います。

✓ 自分が使ったあと、その都度トイレ掃除を行う。

✓ 不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない。

✓ こっそりとトイレ掃除をする。

✓ ありがとうと言いながらトイレ掃除をする。

と、いう事でした。

 

小林正観さんのトイレ掃除は、

金運アップのテーマで紹介されていたのですが、執着を放すこともできるとありました。

 

執着を手放す方法はいろいろあると思います。

執着も自覚しているものから自覚してないものまであります。

 

手放す方法に、こんなやり方もあるんだなと思って、読んでいただけたらうれしいです。

 

もし、執着をどうやって手放していいのか分からないときは、試してみるといいかも知れません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。