【風水】寝室を整えると魂はあの世でエネルギーチャージができる
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あなたは、
・朝起きても疲れが取れていない
・睡眠が浅い
・なぜかイライラする

なんてことはありませんか?

最近、忙しいせいかな?

スマホの見すぎかな?

など、思い当たることもあるかも知れませんが、はっきりした原因が思い当たらない場合、もしかすると寝室の環境が悪いせいかもしれません。

睡眠は心身の健康面と結び付いています。

特に心と運気は深い関係があります。

また、心が元気で気分がいい時、心が落ち込んでしまっている時に同じうれしい出来事が起こっても、喜びの感情のボルテージは全然違いますよね。

普段の生活の中で、判断力、行動力を発揮するためにも、精神面でパワーがあることが重要です。

その心の健康を維持し運気を上げるために、睡眠がカギとなります。

この動画をご覧いただきますと、睡眠の質を高めて、運気が上がる寝室はどんな部屋なのか、についてお分かりいただけます。

もくじ

寝室の役割

単純に考えて、1日の睡眠時間が8時間だとすると、人生の1/3は寝室で過ごすことになります。

寝室の環境が悪いと、睡眠に大きく影響し運気も落としてしまいます。

すると中には、「自分はどんなに環境が悪くても、ぐっすり眠れるから関係ないよ」という人もいるかもしれません。

そういう人も、この動画を最後まで見て本当にそうなのか、ぜひ考え直してみてください。

スピリチュアルでは人は眠りにつくと、魂はあの世に帰るという説があります。

私も、この説を信じています。

疲れを取るだけなら、横になっているだけで体力は回復するはずです。

しかし、眠れなくて布団の中に入っていても、次の日はぐったりしてしまい頭の回転も悪くなります。

前の日に落ち込む出来事があっても、睡眠を取ったら元気が出たという体験は、多くの方がしていらっしゃるのではないでしょうか。

眠りについた後、魂はあの世で何をしているかと言うと、エネルギーをチャージしていたり、自分を見守ってくれている存在と、この世の人生についての作戦を立てているといいます。

と、言われても、こちらに帰ってきて、目が覚めてもそんな記憶なんてありません。

しかし、普段の生活の中で「急にひらめいた!」という経験はありませんか?

また、「あれ、やらなきゃ」「なんだか、急にやりたくなった」とか、「今まで続けていたけど、これはやめた方がいい」と、ふと思いつくことはありませんか?

私はもしかすると、あの世でアドバイスされたこと、作戦を立てたことを思い出しているのかもしれないと思う時があります。

あの世にはいろいろな波動の世界があり、自分と同じ波動の世界とつながっていると言われています。

波動同調の法則で同じ波動同士が引き合っているのです。

ところが、眠っている間に、必ずしも私たちを守ってくれている存在に会えるかというと、そうとは限りません。

眠りについた時の私たちの波動が低ければ、あの世で波動が低い世界と、つながってしまうこともあります。

すると、悪夢を見たり、起きても疲れが取れないということが起きます。

眠る前の波動はとても重要です。

引き寄せの法則を使って願いを叶えたいときは、寝る時に悩み事を考えてはいけないというのは、こういう意味もあるのです。

寝室の環境が悪くて良いエネルギーが循環できず、低いエネルギーが溜まる場になっていると、その低いエネルギーに影響され、眠る瞬間の波動も低く方へ引っ張られやすくなります。

寝る時に 人はとても無防備になっていて、良い影響も悪い影響も受けやすくなってしまうのです。

寝室でやってはいけない風水

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つぎに、寝室に良いエネルギーを循環させるため、風水で、やってはいけないことを6つご紹介します。

1.寝姿が鏡に映らないようにする

風水で、鏡は厄を跳ね返したり、パワーを上げたりする開運アイテムとしても使われます。

しかし、逆に作用することもあり、鏡に寝姿が映る事を鏡光殺(きょうこうさつ)と言って、風水的にはタブーとされています。

無防備に寝ている間にエネルギーを奪われたり、良い運気を吸収できなくなってしまいます。

出来れば寝室に鏡を置かない事が良いのですが、無理なら布をかけたり、パーテーションを置いたりして、寝姿が移らないようにしてください。

2.寝室にガラクタを置かない

・いつか使おうと長年放置してある物
・壊れていつか修理しようとずっとしまってある物
・次の粗大ゴミの日までとりあえず置いてある物
・古新聞や段ボール
・もう着ない服
・読まなくなって積み上げている本

これらは、低いエネルギーを溜めやすいので、捨てた方が運気が上がる物です。

特に、寝室には置かないようにしてください。

3.鬼角に頭が当たらないようにする

鬼角(きかく)とは、部屋の柱の角や、家具の角のことをいいます。

このように、柱の角や家具の角の対角線上に頭が当たらないようにします。

本当は、からだ全体にかからない事が一番いいのですが、日本の住居では難しいことが多いです。

せめて頭の位置だけは、角が向かないように工夫してください。

風水では、この尖った角からは邪気が出ていると考えます。

私が香港に行ったときガイドさんに教えてもらったのですが、香港では建物を建てる時、風水が普通に取り入れられていて、ビルを建てるとき、ライバルのビルに建物の角が向くように建てることがあるのだそうです。

そんなときは角を向けられてもに、邪気を跳ね返せるようにビルを鏡張りにしていると聞きました。

この鬼角の影響を受けると、なぜかイライラしたり、落ち着かなくなり運気も下がります。

対策は、柱や家具の角の前に、観葉植物を置いたり、パーテーションやカーテンで隠すといいです。

4.布類を天日に干す

紙類と同様、布類も邪気を吸収しやすいです。

布類は毎日洗濯するのがベストですが、忙しい日々のなか、難しいことも多いと思います。

毎日が無理でも、自分ができる範囲で定期的にやるといいです。

でも、今すぐ運気を上げたいと切羽詰まっているなら

・シーツ
・パジャマ
・枕カバー

この3点セットを毎日変えてみるといいです。

早く悪い運気から抜けることができます。

自分で運気が悪いと感じている時は、寝ている間に体からたくさんの邪気が出ています。

その邪気を布団やシーツが吸い込み、朝、起きたときの寝室の空気は邪気でどんよりしています。

そのため、朝起きた時の換気がとても大事です。

邪気は湿気が大好きなので、まめに布団を天日に干すと浄化になります。

外に干せない環境でも布団乾燥機があれば、まめに活用してください。

5.ぬいぐるみは寝室に置かない

風水では、ぬいぐるみが寝室にあるのは良くないとされています。

ぬいぐるみも邪気がたまりやすいのです。

しかし、「どうしてもぬいぐるみと一緒に寝たい」「子供がぬいぐるみが好きで寝る時も離さない」ということもあると思います。

これも、定期的に洗濯をし、天日に干すことで浄化になります。

6.ケイタイを枕元に置かない

寝る間際まで、布団の中でケイタイをいじることってありがちですよね。

しかし、スマホから出る電磁波はストレスの元です。

寝つきが悪いからイヤホンでリラックスできる音楽を聴く人もいると思います。

しかし、本当にリラックスしたいのなら逆効果になります。

音楽を聴きながら眠りたいのなら、離れた距離で使った方がいいです。

それより、楽しい事を考えたり妄想しながら、眠る方が良い未来を引き寄せます。

朝は必ず換気をする

朝、起きた時、寝ている間に人から出た邪気が部屋に溜まっています。

起きたら、必ず窓を開けて邪気を外に出して、新鮮な空気と入れ替えてください。

新鮮な空気には運気を上げるパワーがあります。

まとめ

運気を落とす寝室というのが存在します。

運気を落とす寝室で眠ると、睡眠の質が悪くなったり疲れが取れずイライラすることがあります。

寝室は人生の約1/3を過ごす場所で、寝室が整っていると心の健康に良い影響があり、運気が向上します。

寝室でやってはいけない風水は次の通りです。

1.寝姿が鏡に映らないようにする
2.寝室にガラクタを置かない
3.鬼角に頭が当たらないようにする
4.布類を天日に干す
5.ぬいぐるみは寝室に置かない
6.ケイタイを枕元に置かない

その他に朝、寝ている間に溜まった邪気を部屋から出し、開運パワーがある新鮮な空気に入れ替えることも大切です。

寝室は家の中で長く過ごす場所です。

眠っている間、魂は、あの世でエネルギーをチャージしたり、この世の人生の作戦を立てたりしています。

しかし、睡眠のときの波動で、波動の低い世界につながって、起きたら体力が回復するどころか逆に疲れしまうこともあります。

いつも、生活の中で、最高の判断力、行動力を発揮できるよう、寝室の環境を整え良い波動の状態で眠り、起きたら心身の疲労が回復し、やる気に満ちた状態を作っていきたいですよね。

それが、本来のあなたなのだと思います。

あなたの人生がさらによくなりますよう、心からお祈りします。

 

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