あなたは家の中を片付けたいのに、
✓ 病気でもないのに体や気持ちが重くて、なかなか行動に移せない
✓ 重い腰が上がらない
と言う事はありませんか?
私も過去に同じようなことを体験したことがあります。
その時に、ある事をやめたことで、気持ちもフットワークも軽くなったことをふと思い出しました。
私の体験から、同じ状況の方に参考になるのではないかと思い、動画を作らせていただきました。
この記事を最後までご覧いただきますと
・ある物を禁止すると、やる気や行動力が戻る
ということについてお分かりいただけます。
もくじ
〇〇禁止
今年も終わりに近づき、大掃除のシーズンになろうとしています。
・家の中を片付けなくてはいけない
・不要な物を捨てなくてはいけない
と分かっているのに、やる気が出ないし病気でもないのに体が重い。
気持ちも前向きにならない。
何ひとつ行動できず結局何もしないで、そのまま新年へ突入し気分はますます落ち込む・・・。
なんてことが今までになかったでしょうか?
もし、今がそうだとしたら、試していただきたい事があります。
それはどんなことかというと、着る物、身に着ける物をしばらくの間「黒禁止」にして欲しいのです。
え?黒!?やる気と黒とどういう関係が!?
と思われたかもしれませんね。
それではご説明させていただきますね。
色もエネルギー
冒頭でもお伝えした通り
過去に私は家の中を片付けたいのに、病気でもないのに体や気持ちが重くて、
・なかなか行動に移せない
・重い腰が上がらない
・やる気も出ない
という体験があります。
片付けだけではなく、すべての事に消極的でした。
ちょうどこの頃、風水の学びの中で「黒」は停滞と停止を意味していることを知りました。
それぞれの色にもエネルギーがあります。
振り返ってみると、私は確かに黒の服が多かったのです。
その理由は、黒は知的に見えるし、仕事が出来そうな雰囲気があり、カッコいいという印象がありました。
高級感もありますよね。
それに黒の服は、体が締まって見えるので好んで着ていました。
私たちの体は、固体に見えますが、素粒子が集まってできています。
身に着けている服もそうです。
ミクロの世界では、素粒子が振動し周波数となります。
色にもそれぞれに周波数があるので、人間の体と影響し合うことは何も不思議ではありません。
停滞と停止
先ほど、お伝えしたように、風水では「黒」には停滞と停止という意味があります。
私は黒ばかり着ていたため、やる気や行動力が停滞してしまったのです。
自分は無気力かもしれないと心当たりのある人は、いつも着ている服が黒が多くないか、
黒に近い暗い色の服ばかり着ていないか振り返ってみてください。
また、黒ばかり着ていると、肌が老化するという説もあります。
「停滞や停止」の周波数の波動の影響を受けてしまえば、過去の私のようにやる気がなくなり、前向きに考えられなくなり、何もしたくなくなります。
ずっと、そんな低い波動でいると、当然運気も下がってしまいます。
しかし、これはすべての人が影響を受ける訳ではなく、エネルギーの強い若い人、年齢に関係なく波動が強い人には当てはまりません。
私が斎藤一人さんの講演会に行ったとき、一人さんは黒のポロシャツに黒のズボンというお姿でした。
とてもおしゃれに着こなしておられました。
いつも、黒の服を着ていらっしゃるようですね。
斎藤一人さんほどの波動を持つ人にとっては、色が放つ波動の影響なんて関係なくなるんですね。
そんなひとりさんも、お弟子さんたちや私たちには、波動を上げるために明るい色の服を着るように教えてくださっています。
もし、あなたが自分は黒い服や黒に近い暗い色の服を着る頻度が多くて、やる気が出なく、行動する気にならないのなら、しばらくの間、黒禁止をしてみてください。
出来れば、この先ずっと明るい色の服を着ることで、前向きで良いエネルギーにあやかりたいですよね。
しかし、中には黒や落ち着いた暗い色の服を、どうしても着たいという人もいるかも知れません。
その場合は、気持ちが落ちている時や元気が出ない時だけでも、明るい色の服を着るといいです。
私はあれから黒い服は、ほんのたまに着るくらいで、意識的に明るい色の服を着ることにしています。
明るい色の服を着るようになってからは、気が付くとやる気も行動力も元に戻り、フットワークが軽くなりました。
家の中の片付けや捨てる作業も、目標に向けての行動も苦痛ではなくなりました。
下着から受ける影響
また、直に肌に触れる下着の色も重要です。
直接肌に触れている分、色から受ける波動の影響がより大きいでのす。
どうしても、黒い服や暗い色の服を着たいという人も、下着の色を明るくすることはできますよね。
なかなかやる気が出なかったり、行動力が欲しいと思っている方におすすめの下着の色は赤です。
おへその3㎝から4㎝下に丹田という気のツボがあります。
そこを下着など赤い布で覆うと、丹田に活力を与え健康に良いのだそうです。
また、赤い下着や赤い服を着ると、体温が上げるといいます。
体温が上がれば、新陳代謝が活発になりアンチエイジングにもつながります。
神社で赤い鳥居を見たことがあると思います。
赤には魔よけとしての強力なパワーもあるからです。
家の中に不要な物がたくさんあるとき、ガラクタから出る邪気で、元気な人でさえ気力や行動力を奪われる事があります。
ガラクタから出る邪気を防ぐためにも、大掛かりな片づけをするときは、赤い下着、または赤い洋服を身に着けるといいですね。
やる気や行動力も出る色なので一石二鳥ですね。
その他の色は
・緑は癒し
・青は精神を沈め、集中力の強化
・黄色は元気になれる
という意味があります。
日本には古くから新年は新しい下着で迎えるという風習があり、今も、そんな風習が残されている地域やご家庭もあると思います。
元旦の朝に、新しい下着に着替えて神様をお迎えするのです。
今年、あまり良くない年だったと思う人も、新年から下着の全取り換えをオススメします。
下着は自分の波動が入ってしまっているので、来年に持ち越したくないと思う人は
「今年の厄を引きずらない!」と思いを込めて、
「嫌な出来度と思えた事も 学びになりました」と感謝をして捨ててください。
そして、明るい色の下着をそろえてください。
やる気、行動力が欲しい人は赤がおすすめです。
私は、来年はもっともっとやる気と行動力が欲しいので、赤を多くしようと思います。
まとめ
毎年、やる気や行動力が出なくて、部屋の片づけや捨てる作業が進まない!と言う方に試して欲しい事は、身に着ける服や下着の色をしばらく「黒禁止」にするということです。
風水で黒は、停滞や停止の意味があります。
黒や黒に近い暗い色の服や下着を多用しすぎると、やる気や行動力を失い、運気が停滞することがあります。
もし、やる気、行動力がない方の中で、「そういえば、自分は黒や暗い色の服や下着が多いな」と、感じることのある方がいらっしゃると思います。
その場合、意識して明るい色を取り入れてみてください。
特に、下着は直接肌に触れるものです。
肌も色の波動を感じます。
私たちの体も、色も、周波数があり波動があるので、良い影響も悪い影響も受けることは不思議なことではありません。
やる気と行動力が欲しい方に、おすすめな色は赤です。
赤い下着は体温を上げ新陳代謝が活発になり、アンチエイジングにも良い影響があります。
来年の開運のポイントは、今年中に今までより厳しい基準で、どれだけ使わない物・いらない物を捨てられるかです。
前回の動画の
【2021年開運】風の時代の幕開け いらない物・使わない物をどれだけ捨てるかで運気が決まる
というテーマで、詳しくお伝えしています。
良かったら見てくださいね。
「今年はなんとか、多く物を捨てて来年の強運を目指したい」と言う方は、黒を禁止してやる気や行動力を引き出してください。
ぜひ、今年こそ今まで手放せなかった、いらない物・不要な物を捨てて、一緒に来年の幸運を掴んでいきましょう。
あなたの人生がさらに良くなりますよう、心からお祈りしています。