自分を許すと周りが変わり良い事が起き始める!自分を許す方法とは?
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前回「人を許すと幸せになる」という記事を書きましたが、人を許せないという感情の根底に、自分が許せないという感情が隠れて言いる場合があります。

自分が許せないという感情は、自分にとって何一つ良い事はありません。

あなたは今までの人生の中で、自分を人と比べてジャッジばかりしてきませんでしたか?

この記事では
・自分が許せないと どうなるのか
・自分を許す方法
についてお伝えしています。

もくじ

自分を許せないとどうなるのか

あなたは
✓自分は何をやっても上手くいかない
✓何をやっても長続きしない
✓だらしがない自分が嫌い

こんな風に自分に失望し、自分が許せないと思ったことはありませんか?

人を許せないという感情は表に出てきやすく分かりやすいのですが、その感情の奥に「自分を許せない」という気持ちが 隠されていることが多くあります。

自分が許せない人は自分が嫌いです。

自分が嫌いだと、セルフイメージが低くなります。

セルフイメージとは、「自分が自分をどのように評価しているのか」と言う事です。

「自分が思う自分のイメージ」と言った方が、分かりやすいでしょうか?

意識は、そのイメージ通りの自分になるように働いてしまいます。

セルフイメージが低く、自分のことを「ダメな人間」と評価していれば、自分がダメな人間になれるように潜在意識は働くのです。

関連記事:人を許すと幸せになる 許したいのに許せないときどうすればいい?

自分を許す方法

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許した方が得ということを理解する

今まで、何事も自分に厳しくすることが、真面目で向上心があると思い込み、
「上手くいかない自分」「長続きしない自分」許せない人は、とても苦しんでいると思います。

そんな人は
・上手くできない自分を許します。
・怠ける自分を許します。
・だらしない自分を許すます。
と、自分がコンプレックスを持っていることを、ひとつひとつ許していきます。

長い間、自分が許せなかった人は何度も何度も「許します」と自分に言い続けてください。

それでも、許せない気持ちが出てくる場合は、「自分を許せない自分を許します」と言います。

長い間、「自分が許せない」という気持ちがあるとセルフイメージが下がります。

セルフイメージが下がると、自分に「ダメな自分」というレッテルを貼ってしまい、ダメな自分を演じ、自信もなくなり、自分が嫌いになります。

自分が嫌いになると波動が低くなり、その波動が引き寄せた嫌な現実を体験することになります。

一番分かりやすく表れるのは、周りの人が自分をどう扱うかです。

例えば、自分が許せなくて自分が嫌いになると、周りの人も自あなたを嫌いになります。

自分のことを適当に扱っていたり、周りの人に嫌われないように自分の事はいつも後回しにして他人を優先にしていると、周りの人は、「あなたのことは後回しでいい」「あなたの事は適当に扱っていい」と思うようになります。

あなたが自分を扱うのと同じように、相手もあなたを扱うのです。

もし、あなたが「周りから粗末に扱われている」と感じていたら、自分は自分に対してどう扱っているのかと振り返ってみてください。

あなたが自分を許し、自分を好きになり、自分を大切に扱うようになると、周りもあなたを好きになり大切に扱ってくれます。

ホ・オポノポノ

もう一つ、オススメな方法があります。

ハワイ発祥のホ・オポノポノという4つの言葉があります。

この方法は潜在意識に入り込んでしまった嫌な記憶を、クリーニングしていきます。

引き寄せの法則が上手くいかない人は、潜在意識にマイナスの低い感情があります。

それを一度ゼロに戻すと、引き寄せの法則は上手くいきます。

そのゼロに戻す方法がホオポノポノです。

やり方は簡単で、
・ありがとう
・ごめんなさい
・許してください
・愛しています

と、繰り返し唱えるだけです。

もともとは、マハロ・ミヒ・カラマイ・アロハというハワイ語です。

マハロは感謝、ミヒは受け止める、カラマイは光を与えてください、アロハは愛という意味があります。

ハワイ語→英語→日本語に訳されたときに、ミヒとカラマイが「ごめんなさい」と「許してください」に訳されたと言われています。

なんだ、もともとの言葉と意味が違うのに使ってるの?と、思われるかもしれません。

しかし、日本人は誠実で自分に厳しいジャッジをする人が多く、偶然にも日本人の潜在意識も浄化にとても効果的です。

と言うより、自分が許せない人のためにあるのではないかとさえ思います。

ハワイ語から英語を経由して
・ありがとう
・ごめんなさい
・許してください
・愛しています
が、違う意味に訳されたのは、もしかすると偶然ではなく高次元の意図があったのではないかと感じます。

関連記事:悪口、不平不満を言ってはいけない理由 心の中でつぶやく、ネットに書き込むのは?

まとめ

人を許せない感情の根底には、自分を許せない思いが隠れている場合が多くあります。

自分を許せない人は誰かと自分を比べて、自分は劣っている、自分はダメな人間と思い苦しんでいます。

常に他人が軸となり、自分を犠牲にしてを他人を優先してしまう優しい人に多いです。

しかし、他人を優先する心の裏に、本当は、自分がやりたくてやっているのではなく、自分はガマンをして、他人を優先している場合は問題です。

それは、自己犠牲となりセルフイメージが下がり、波動はとても低いものになります。

すると、それと同等の低い波動の出来事を体験する未来を引き寄せてしまいます。

自分を許すには、自分のダメだと思う所をひとつずつ許していきます。

どうしても許せないときは、「許せない自分」を許しますと自分に言います。

ハワイ発症の「ホ・オポノポノ」は日本人にとても合っている方法です。

・ありがとう
・ごめんなさい
・許してください
・愛しています

を、繰り返し唱えるだけなので簡単ですね。

自分を許すことができると引き寄せの法則が使えるようになったり、よい出来事が起こり始めます。

自分の魂の学びがある人は、望まない現実を体験することがあるかも知れません。

しかし、自分を許している人は心が安定しているので波動も高く、嫌な出来事が最小限で済んだり、助けてくれる人が現れたりするのです。

あなたも今から自分を許して、豊かな人生にしていきませんか?

ぜひ、試してみてくださいね。

あなたの人生がさらによくなりますよう、心からお祈りします。

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