運がいい人・運が悪い人 5つの特徴を知って真似をするだけで強運になる
スポンサーリンク

あなたは自分で自分の事を、運がいい方だと思いますか?

それとも、運が悪い方だと思いますか?

周りを見渡してもツイてる人と、そうでない人がいますよね。

世の中で 運がいい人と言われる人は、特別な人なのでしょうか?

それとも、誰でも運がいい人になれるのでしょうか?

実は運がいい人には、ある特徴があります。

その特徴を知って真似をすれば、誰でも運がいい人になれます。

この記事では
・運がいい人と悪い人の特徴
・どうすれば運がいい人になれるのか
について、お分かりいただけると思います。

もくじ

1.徳を積む人 徳を積まない人

運がいい人は徳を積んでいる人が多くいます。

徳を積むとはどういう事かというと、
・人のために何かをする
・人を喜ばせる
・人に優しくする
などを言います。

具体的に例えるなら、
・仕事で困っている人を見たら声をかけてみる。

・人に教える時は出し惜しみをせず、自分の知っていることをすべて教える。

・いつも自分が笑顔でいること
笑顔が多い人は波動が高く、一緒にいると心地いいですよね。

・前向きな言葉をたくさん投げかける人。
よく、場の雰囲気をよくする人の事をムードメーカーと言ったりしますが、こんなふうに場の波動を上げみんなを心地よい気持ちにする人っていますよね。
もし、あなたがそうなら、きっと運がいい人なのでしょう。

・人の良いところを見つけて褒める。

・些細なことにも「ありがとう」と感謝をする。

運がいい人は親切な人が多く、人から「ありがとう」と言われることも多いです。

運が悪い人の特徴は 徳を積まない人です。

・人の気持ちを下げる人。

・人から奪う人です。

具体的に例を挙げると、いつも怒っていて、周りの雰囲気を暗くしてしまう。

キレる人は普段から人に気を使わせてしまいます。

否定的な言葉や、愚痴・不平不満が多い人は低い波動を出しているので、その場にいる人たちの心も暗くなります。

奪う人と言うのは物質的な物を奪う泥棒だけでなく、人の手柄を横取りしたり、愚痴・不平不満を言い続けて人からエネルギーを奪ってしまいます。

傲慢な態度や乱暴で汚い言葉も同じです。

2.セルフイメージか高い人 低い人

スポンサーリンク

 

運がいい人にセルフイメージが高いという特徴があります。

セルフイメージというのは自分自身に対して、どういう評価をしているのかということです。

運がいい人は自分への評価が高く、自分のことを褒めることができます。

例え、実際は人より劣っているとしても、昨日の自分より良ければ
・私、よくやった!
・私、偉い!
・私、すごい!
と褒めます。

声に出して褒めても心の中で褒めても、どちらでもOKです。

根拠はまったく必要ありません、ただ自分の行いに高評価を付ければいいのです。

どんなに小さなことでもいいです。

例えば
「今日、一度も愚痴を言わなかった。私スゴイ!」
「この料理の味付け上手くできた。私天才かも!」

人に聞かせるものではないので、自分を過大評価するくらいでいいのです。

セルフイメージが高くなると、嫌なことがあってもいつまでもくよくよせず、心の切り替えが上手くできるようになります。

また、自分のことが好きになるので、自信も付いてきます。

反対にセルフイメージが低い人に自分のことが嫌いな人が多いです。

せっかくチャンスがきても
「自分にはできない」
「今更、上手く行くわけがない」
「前もダメだったから、今回もきっとダメになる」
と、否定的になります。

セルフイメージが低い人は、自分を過小評価しているので自信なんてつきません。

そして、無意識に自分が思った通りのダメな自分を演じ、思った通りの嫌な現実を引き寄せ自分は「運が悪い人」と信じてしまいます。

意外ですが、世の中には自分より能力がなくても自信を持って上手く行っている人は、あなたが思っているよりたくさんいるのです。

 

関連記事:あなたが人から軽く扱われている理由

3.自分は運がいいと思う人 運が悪いと思う人

運のいい人は「自分の事を運がいいと思ってる!」 と言うと、「そりゃ、いい事がたくさん起これば、運がいいと思うだろうね」と、言いたくなりますよね。

しかし、エネルギーの視点で見ると、「いいことが起こったから、運がいいと思う」のでありません。

その逆で「運がいいと思うから、いいことが起きる」と言うのが正しいのです。

この世のすべての物、思考、感情はすべてエネルギーで出来ています。

私たちは過去に出したエネルギーの周波数と、同等の出来事を今、体験しているのです。

運がいい人は何も起こらないうちから、「自分は運がいい」と言うエネルギーを出しています。

このことを知ると、もし、嫌な出来事が起きたとき「過去に自分で出したエネルギーが創った現実」と理解できます。

そして、「この出来事は未来の幸運な出来事を体験するために、今の自分に足りない物を強制的に学ばされている」と、プラスに捉えることもできます。

この様に、例え、ついていない出来事にも、自分の都合のいい解釈が出来るのも運のいい人の特徴のひとつです。

なので、人から見ると「ついてない」と思えることでも、本人はそれほど気にしていなかったり、「なぜか分からないけど、これはいい事なんだ」と思っています。

私も、これを知ってから嫌なことが起きた時、「自分には理屈が分からないけど、これはいい事なんだ」と思うようにしています。

後に 「ついてないと思える出来事があったおかげで、今の幸運に巡り合えたんだ」と思えることが起きます。

すると、なおさら「自分は運がいい」と思うのです。

一言でいうと、転んでもただでは起きないタイプですね!

逆に、自分が運が悪いと思っている人は、ついてない出来事をずっと引きずります。

せっかく、この先の幸運につながる学びのチャンスだったかもしれないのに、「運が悪い」「ついてない」と嘆きます。

それを自分以外のせいにして、起きた出来事を未来の幸運につなげることが出来ずに、悲観して終わってしまいます。

すると、悲観のエネルギーが悲観するような未来を創り出し、いずれ体験することになります。

ますます、自分は運が悪い思ってしまいます。

4.愚痴、不平不満を言わない人 言う人

運がいい人の特徴は、愚痴や不平不満を言わない人です。

誰でも理不尽な目に遭うと、愚痴や不平不満を言いたくなります。

しかし、運のいい人は、愚痴・不平不満のリスクを知っています。

知らなくても感覚で分かるので、嫌なことがあって怒りや悲しみを感じたとしても、上手く切り替えることができます。

運が悪い人は、愚痴・不平不満が多く、周りの人を暗い気持ちに引きずり込み、自分だけではなく自分以外の人の波動も下げてしまいます。

もし、こんな人が周りにいたら、波動が下がって運気も落としてしまうので離れた方がいいです。

とは言え、ストレスの多い世の中です。

言わないように努力しても、理不尽な出来事に我慢ができず、どうしても言いたくなってしまうときもありますよね。

その時は心の許せる人に「愚痴を聞いてもらいたい」と許可を得て、「この時間だけ言う」と決めて聞いてもらってください。

ただ、相手の波動を下げてしまう事に変わりないので、聞いてもらったら「あなたに聞いてもらえたおかげで 元気が出た。本当にありがとう」とお礼を言ってくださいね。

何か美味しい物でもご馳走して、相手を喜ばせて下げてしまった波動を元の波動に戻してあげてください。

あとは、悪口、不平不満を言わない努力を続けます。

 

関連記事:悪口、不平不満を言ってはいけない理由 心の中でつぶやく、ネットに書き込むのは?

5.自分軸で生きる人 他人軸で生きる人

運がいい人の特徴のひとつに、自分軸で生きることが挙げられます。

自分軸で生きるというのは他人と比べない生き方です。

今まで競争社会で生きてきた人にとって、人と比べない考えに変えるのは難しいかもしれません。

しかし、人と比べるストレスは計り知れないです。

たいてい比べるのは、自分より優れている人ではないでしょうか?

すると当然、比べることによって自信喪失したり、今までも十分がんばってきたのに「もっともっと、がんばらなければ」と自分を追い詰めてしまいます。

それによって、精神的に病んでしまうこともあるのです。

人と比べなければストレスが想像以上に軽減します。

自分はどう考え、どう思うのか。

自分軸で生きることができれば、自分の意思で考え行動しているため、起こる出来事はすべて自分の責任という考えになります。

そして、もし自分軸で行動したことが上手く行かなくても、結果に納得ができるので後悔はしなくなります。

この方法はダメなんだと知り、また、別の方法を考えるようになります。

逆に、運が悪い人の特徴のひとつに、他人軸で行動する人が挙げられます。

他人軸で行動する人は、人に言われたことを軸に行動する人です。

子供のころから今まで親から言われたこと。

学校の先生に言われてきたこと。

大人の言う事は正しいと教育され、素直で優しい人ほど信じてきましたよね。

すると、大人になってもニュースやメディアの言う事、親や会社の上司の言う事を自分で考えず、すべて正しいと受け入れてしまいます。

なので、嫌なことがあった場合、人のせいにしやすい傾向があります。

まとめ

運がいい人になる方法は、運がいい人の特徴を真似することです。

運がいい人の特徴は5つあります。

1.徳を積む人
2.セルフイメージが高い人
3.自分は運がいいと思う人
4.愚痴、不平不満を言わない人
5.自分軸で生きる人

運がいい人は、人に優しく親切で、自分のことを高く評価でき自分の事が好きです。

自分は運がいいと思い、ついてない出来事も自分の都合の良い解釈でき、切り替えも上手いです。

愚痴・不平不満を言わず、他人と比べす、自分で考えて本心に従って行動しています。

これならできると思う運のいい人の特徴を真似をして、あなたも今から運のいい人になりませんか?

あなたの人生がさらに強運になりますよう、心からお祈りしています。

動画

 

スポンサーリンク